国際教育開発プログラムへようこそ
―同窓生とのネットワークー
地域の特性を生かした算数数学教育を探究するため、馬場教授は、研究メンバーである日本人修了生の福井大学・高阪准教授、岡山理科大学・福田講師、鳴門教育大学・日下准教授とともにインドネシアのバンドンとジョグジャカルタに2026年4月28日~5月2日まで訪問し、科学研究費C「グローカル性の観点から統計を活用した算数数学カリキュラムの基礎理論の構築」による現地調査を行いました。
現地では、インドネシア人修了生のアフマドダーラン大学・Nofi助教、Darul Hikam高校・Diaz教諭の協力を得て、6つの学校(小学校3校、中学校2校、高校1校)で実験授業を観察し、2つの大学(インドネシア教育大学、アフマドダーラン大学)でセミナーを実施しました。
授業内容は、バティックの模様から考える図形問題、アプリで注文するタクシーの料金体系の問題などで、地域性を生かした算数・数学授業の可能性を探ることができました。
調査を終えたのち、地元レストランで修了生と夕食とドリアンを会食しながら、旧交を温め、修了生の活躍を頼もしく思うひと時でした。
大学院「国際教育開発プログラム」(英語講義)および大学院での特別プログラム
~協力隊の連携プログラム~「ザンビア特別教育プログラム」の説明会を東京で開催します。
対面のみのアットホームな説明会&個別相談会です。
教育のこと、国際協力のこと、将来の様々な選択ができるように、先輩方からいろんなヒントがもらえます。将来を決める前に、可能性広げましょう!
広島大学にいかなくても広島大学(大学院国際教育開発プログラム)の教員から直接話を聞ける機会です。また先生への個別相談も可能!
開催日時:2026年5月23日(土)14:00-16:00 ※途中退席可能
開催場所:広島大学東京オフィス
JR新橋駅徒歩5分・都営三田線内幸町駅徒歩1分 詳細こちら
当日内容:14:00 ご挨拶と自己紹介
14:05 大学院:国際教育開発プログラムのご紹介
14:20 ザンビア特別教育プログラムのご紹介
14:35 修了生の体験談(協力隊体験談含む)
15:00 修了生・在学生・教員との座談会
15:30 個別相談 (16:00終了)
定員 :先着12名(少しであれば席は増やせます)
参加方法:事前に下記の申込フォームからお申し込みください
申込締切:2026年5月22日(金)まで
参加費 :無料
お問合せ:電話082-424-6944(平日のみ)メールintlscim(a)hiroshima-u.ac.jp
(a)を@に変更ください。
大学生、社会人、学校の先生、高校生も(将来のため?)誰でも気軽にご参加ください。
国際協力を目指す方、教員として海外ボランティアを目指す方、そんな道も知ってみたいと思う方、あなたの疑問を解決します。
自分はどんな道が良いのだろう、どんな方法があるのだろう、一緒に考えてみませんか。
ザンビア特別教育プログラムは、JICA協力隊と大学院での修士号取得の両方を目指す方に、JICA協力隊としてザンビアに理数科教員(小学校教諭含む)として活動しながら、現地調査・研究を同時に行い、最短で3年半で修了する(派遣前、帰国後に大学院で研究)プログラムです。 詳細はこちら
※協力隊の応募時期により、派遣時期が遅れる場合は、3年半で修了できなことがありますので、事前にスケジュールを確認ください。
2026年4月3日、広島大学の入学式が行われ、大学院人間社会科学研究科 国際教育開発プログラムに27名(博士課程後期(博士)5名、博士課程前期(修士)17名、研究生5名)の新入生が入学しました。
出身国は、アメリカ、インドネシア、ウズベキスタン、韓国、カンボジア、中国、ドミニカ共和国、日本、バングラデシュ、ベトナム、ペルー、バヌアツ、ミャンマーの13か国と多岐にわたります。
清水プログラム長より祝辞が贈られ、教員と新入生からそれぞれ自己紹介がありました。
これから国や世代をこえて、共に学んでいくことを楽しみにしています!
2026年3月23日、大学院人間社会科学研究科 国際教育開発プログラムの学位記授与式が行われました。
博士課程後期(博士)4名、博士課程前期(修士)18名に学位記が授与されました。
清水プログラム長は祝辞で、「人生を通して挑戦し続けていってほしい」と激励しました。
修了生の皆さんの今後のさらなる成長と活躍を心より期待しています!
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こちらをクリックしても申し込み可能
国際教育開発プログラム(IEDP)では、カンボジアとラオスの人材育成奨学計画(The Project for Human Resource Development Scholarship)、通称JDSの受け入れを継続的に行っています。
2026年2月18〜21日に、本プログラムの教員(牧准教授)が、ラオスの現地専門面接に出かけ、ラオスJDS修了生に再会しました。
また、本プログラムの前身(旧IDEC教育開発コース)の修了生で、ラオスの教育・スポーツ省の教育政策アドバイザーとして活躍される長岡専門家と会食する機会を得ました。
ラオスが直面する教育課題、そしてザンビア特別教育プログラムの成果と課題について、ラオスのビールを片手に深夜まで熱く議論を交わしました。
修了生がラオスの教育の最前線で活躍し、現地の教育発展に貢献している姿を肌で感じることができ、本プログラムとしての大きな励みとなる一時でした。
近刊のJICAプロジェクト・ヒストリー『海外協力隊と大学院で国際協力の道を目指す―ザンビア特別教育プログラムの軌跡』を 手にする長岡専門家と牧准教授
2026年2月27日、人間社会科学研究科【国際教育開発プログラム】において、「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」の表彰式を行いました。
本スカラシップは、学業成績や学術研究活動において特に優秀な成果を収めた学生に対して、修学支援を行う広島大学独自の奨学制度です。
国際教育開発プログラムから5名が受賞し、当日は佐藤副プログラム長より3名に表彰状が授与されました。
広島大学大学院人間社会科学研究科とJICA青年海外協力隊が連携して実施してきた「ザンビア特別教育プログラム(ザンプロ)」が、JICA緒方貞子平和開発研究所の「プロジェクト・ヒストリー」シリーズ第42弾として書籍化され、同出版記念セミナーが2025年12月17日に開催されました。
本書の著者である広島大学大学院の馬場卓也教授が本書について紹介し、ザンプロ修了生である辻本温史氏(笹川平和財団研究員)と島本史也氏(札幌旭丘高等学校教諭)は、自身の経験を振り返りながら、ザンプロがキャリア形成に与えた影響を語りました。
現在、ザンビアの高校生を札幌に呼んで学校で交流するなど、新たなつながりが生み出されている様子がうかがえました。
詳しくは、ぜひ以下の記事、動画をご覧ください。
記事はこちら
https://www.jica.go.jp/jica_ri/news/topics/2025/1578012_66480.html
(動画)
広島大学大学院人間社会科学研究科とJICA青年海外協力隊が連携して実施してきた「ザンビア特別教育プログラム(ザンプロ)」が、JICA緒方貞子平和開発研究所の「プロジェクト・ヒストリー」シリーズ第42弾として書籍化されました。
このプログラムは、ザンビアにおける「極度の低学力」という教育課題に対し、広島大学の大学院生が理数科教員として現地で活動しながら研究を行うという、国際協力と学術研究を融合させた取り組みです。2002年の開始以来、多くの修了生が国際協力や教育分野で活躍し、ザンビア教育界にも大きな影響を与えてきました。
この度、書籍の出版を記念し、JICA緒方貞子平和開発研究所と青年海外協力隊事務局の主催で、セミナーを開催します。著者である広島大学・馬場卓也教授や、ザンビア特別教育プログラム(広島大学大学院)修了生登壇し、プログラムの背景や成果、今後の国際協力のあり方について議論します。
出版記念セミナー概要
- 日時:2025年12月17日(水)16:00~17:30(日本時間)
- 場所:
- 対面:JICA市ヶ谷ビル 4階 400会議室(東京都新宿区市谷本村町10-5)
- オンライン:Zoom(事前登録制)
- 言語:日本語
- 参加費:無料
- 定員:対面30名、オンライン1,000名
- 申込締切:2025年12月16日(火)正午
- 申込方法:JICAイベントページ
プログラム
- 開会挨拶
- 書籍概要紹介(広島大学 馬場卓也教授)
- ディスカッション・セッション(広島大学関係者を含むパネリスト)
- 質疑応答
お問い合わせ
人間社会科学研究科国際教育開発プログラム
教授 馬場卓也
2025年9月11日、教育協力ウィーク2025の事務局と共同で、広島大学大学院人間社会科学研究科国際教育プログラムは、「学生・若手社会人のためのキャリアセミナー – 国際教育協力への携わり方 -」、「バングラデシュ初等教育協力の20年を振り返り、次の未来を描く」の二つのセッションに参加します。
開催日時:2025年9月8日(月)~12日(金)
※参加セッションの詳細と日時は下記の通り。
開催方法:ハイブリッド
スタイル:パネルディスカッション
参加:事前登録が必要です(無料)
※詳細および参加申込は上記ロゴをクリックしてください。
1.「学生・若手社会人のためのキャリアセミナー – 国際教育協力への携わり方 –」
開催日時:2025年9月11日(木)16:45~18:15
司会は、広島大学の清水欽也教授で、パネリストの岡あゆみさん、木村光宏さんは、同大学院の修了生です。その他、JICA、コンサルタント、NGO等の登壇者も予定しており、国際協力や教育協力に関心のある学生や若手社会人に向けて、国際協力・教育協力に携わる関係者の幅広いキャリアパスを紹介します。
大学・大学院での学びや、その後の多様な経験を通してキャリアを歩んできた登壇者の実例を通じて、国際協力実務者(JICA 職員、コンサルタント)や研究者、NGO、学校教員や民間企業の立場から、国際協力・教育協力に関わる可能性を提示します。
これにより、参加者が自身の専門性や関心を活かして、どのように教育協力に関わることができるかを考えるきっかけを提供します。
2.「バングラデシュ初等教育協力の20年を振り返り、次の未来を描く」
開催日時:2025年9月11日(木)15:00~16:30
本セッションでは、2004年に本学と開発コンサルタントの株式会社とパデコとジョイントベンチャーを組みJICAの技術協力プロジェクト「バングラデシュ小学校理数科教育強化計画」を受託して以降、20年にわたって同国の初等教育分野への支援を総括します。
冒頭、広島大学の馬場卓也教授が趣旨説明、基調講演を行い、馬場教授によるモデレーターのもと、大学、JICA、開発コンサルタントなど多様なパネリストによるパネルディスカッションを予定しています。本学からは、清水教授の他、大学院修了者がパネリストとして登壇します。
JICAが2004年以降20年にわたって継続してきたバングラデシュの初等教育分野への支援に携わってきた多様なアクターの関与を振り返り、授業改善、教科書開発、教員養成、CPD、政策対話といった主要分野における成果と課題を多角的に検討し、次の20年に向けた教育協力のあり方を共に考える契機とすることを目的とします。
※教育協力ウィークは、幅広い関係者の情報共有、意見交換、知識創造、人脈形成等の機会を提供するとともに、今後の事業運営に資するプラットフォームの強化を目的として、開発コンサルタント、NGO/NPO、JICAの有志、及び登壇者による共催されるイベントで、2025年は第5回目の開催です。






















